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タイトル(コピペ用) 星のカービィ64 ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Kirby 64 The Crystal Shards 発売日 2000/03/24 動画を追加 シリーズ カービィシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 1 06 15.62 追記回数 54288 Player Nahoc TASVideosページ http //tasvideos.org/3425S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク part2 マイリスト 備考 Movieファイル リンク 解説 その他 -表示 国内版 ここを編集 記録 - 追記回数 - Player - TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト - 備考 Movieファイル 解説 過去最速 +表示
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登録日:2011/12/16(金) 21 25 35 更新日:2024/05/09 Thu 18 49 34NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 しみったれ ぼったくり アニカビ アニメ アニメカービィ カスタマーサービス ケチ セールストーク セールスマン ナイトメア ホホホ ホーリーナイトメア社 メインMC 三頭身 中の人はナイトメアと同じ 営業マン 守銭奴 強欲者 悪役 悪徳金融業者 意外と人間味アリ 断末魔 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 空中探検隊EOS 苦労人 銀河万丈 「我がナイトメア社の魔獣配信サイトへようこそ」 アニメ『星のカービィ』に登場するキャラクター。 ゲームには登場しないアニメオリジナルキャラクターであるが、後にゲームにも登場した。 CV 銀河万丈 ホーリーナイトメア社の魔獣デリバリーサービス係。 アニメ版星のカービィで唯一人間らしい姿をしている。 なお、公式サイトによると種族はヒューマノイド。 ナイトメア社の目的は、適当に金を巻き上げつつ取引先を魔獣で溢れ返させること。 その魔獣達はいずれその土地ないし星の為政者の手には負えない規模の被害を発生させ、自ずと支配も容易な程度に弱体化する。という次第。 だがカービィやメタナイトら星の戦士が妨害してきたために、ポップスターの侵略は遅々として進まない。 デデデ大王を始めとした客に、魔獣を売る仕事をしている。 自慢のセールストークで、相手に購買意欲を促進させる事が得意。言葉遣いも丁寧で、客(主にデデデ大王)の無理難題にも柔軟に対応する、セールスマンの鑑。 ナイトメア社はノルマ制らしく、年末商戦はノルマを越えられずかなり危なかったがデデデ大王が高価な魔獣一式を購入してくれたため、無事に年を越すことができた。 因みに、カスタマーサービスが本名かどうかは不明。 また、意外とノリも良い。 カラオケでノリノリだったり、レースの実況やクイズ大会の司会もこなす。 実は花粉症。 普段はナイトメア要塞の司令室におり、デデデ大王とはモニター越しで対応する。しかも常に上半身しか映っていない。 また、顕微鏡のような物でプププランドを覗いたり、ナイトメアと怪しげな会話をしたりと、謎も多い。 悩みの種は、デデデ大王が料金を踏み倒して払わない事。 幾ら侵略重視だから払われなくても構わないとは言え、限度がある。 料金を巻き上げる為に、勝手に借金取り魔獣をデリバリーした事もある。 ちなみに、ププビレッジの通貨デデンはジンバブエドル並の存在だからか知らんが、ちゃんと貴金属を強奪していった。 他にもデデデ大王がデリバリーシステムを悪用してハッキングをしたり、ナイトメア社にゴミを送りつけてきたりと気苦労が絶えない。 また、客であるデデデよりナイトメアの指示を優先する。なので、デデデからクレームがくる事もあるが、全て自慢のセールストークで受け流している。 アニメ序盤から中盤にかけては、特に目立った活躍はない。 だが終盤、いよいよ決戦の時になると、司令官としての本領を発揮。デデデ大王に携帯電話(という名の発信器)を提供して利用し、戦艦ハルバードやカービィを陥れた。 最終回では、遂にデデデ大王と対面。 なんと、三頭身だという衝撃の事実が発覚した(*1)。要するに、人間の腰から下がカービィの足だと言えば大体合っている。 それより前に全身が映っている場面があったが、その時は袴を着て正座をしているように見せかけていた。 また、この時コックカワサキの不味いレバニラ炒めを無理矢理食わされた。食べた後カワサキのレバニラ炒めを「えげつない味」と評し、すぐさま凄い勢いで歯を磨いていた(*2)。 その後、ナイトメアがカービィに倒されたことを聞くや否や、一目散に逃走。 要塞爆破時に断末魔の叫びが響き渡ったが、生死は不明。 ゲーム『あつめて!カービィ』にゲスト出演している。 ミニゲーム「空中探検隊EOS」でゲームオーバーになると登場し、コンティニューすると笑う。因みに、EOSのラスボスはナイトメア。 カスタマー「これぞ追記・修正魔獣、Wiki籠りでございます」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニカビで一番好きだった -- 名無しさん (2013-12-30 03 15 12) メタ発言意外にしているんだよね。「毎週朝、早起きしていれば分かることです。」とか。 -- 名無しさん (2014-03-11 23 08 41) グルメレースで最初ピーッピピピへっへへへへへ陛下ってwww -- 北大阪急行9000系9001F (2014-03-29 13 35 49) カラカぞーい -- ヒトラー=出出出陛下 (2014-03-29 13 37 18) ゴーゴーヘブン! -- 客の無理難題を聞くのがアンタの役目でゲショウが! (2014-03-29 13 39 36) やっぱり死んだんだろうか。最後は。 -- 名無しさん (2014-04-09 14 52 29) ↑死んだんじゃないの~☆ -- 名無しさん (2014-05-09 01 51 44) ↑×6最終話の「世界観を守るため仕方なく」は吹いた -- 名無しさん (2014-09-27 16 30 58) 世界を守るのはカービィたちなのにな -- 名無しさん (2014-10-06 16 41 29) 三頭身だという事実よりも素顔が知りたかった -- 名無しさん (2014-10-06 16 53 51) 面白い人だったなあ -- 名無しさん (2014-10-22 22 39 18) ナイトメアと会話してる時って中の人は自分同士で会話してるようなものか。 -- 名無しさん (2015-03-03 17 21 54) 師走の風邪の回は演技だったんだろうか。 -- 名無しさん (2015-03-12 21 00 03) カラオケの回でエスカルゴンが転送された際、彼の姿を見なかったのか? -- 名無しさん (2015-03-12 21 48 52) 悪役といえ相手があのデデデだから意外と苦労人でもある。 -- 名無しさん (2015-05-13 14 48 18) ホーリーナイトメア社はノルマ制って変にリアルだわ…。 -- 名無しさん (2016-04-03 23 33 24) 中の人の関係や顔(眼鏡にアゴとか)で正体がナイトメア本人か分身か何かかと思ってたけど特に何もなかったんだよな -- 名無しさん (2016-04-04 00 37 40) 打倒カービィという利害の一致があったからこそ、デデデがあれだけ料金滞納しててもある程度大目に見られてたんだろうな -- 名無しさん (2016-08-07 23 12 49) 変なAAが貼ってあるんだけど -- 名無しさん (2016-10-11 10 35 31) カスタマー「食べ物の恨みは何とやら・・・?」 -- 名無しさん (2016-12-02 01 12 58) 社長とかスージーがいるから最近違和感を感じなくなってきたw -- 名無しさん (2016-12-03 07 53 51) 世界観を守るためって発言してるから3頭身は本来の姿でない可能性があるな -- 名無しさん (2017-01-19 15 16 56) なにげに憎めない悪役で、最後はプププランドに移住してほしかったな -- 名無しさん (2017-09-30 12 22 24) 今だったら中の人繋がりで俳句査定とかしてたかもね -- 名無しさん (2019-07-20 17 27 38) ???「凄まじい情動の持ち主でも扱いにくいタイプもいるんだねえ?カスタマー君?」 -- 名無しさん (2020-11-18 20 12 36) マイクカービィの音痴に耐えきれなくて送り返すとか無慈悲なセールスマンに見えて案外人間味がある -- 名無しさん (2021-03-26 08 10 41) デデデへの「陛下」呼びはあくまでセールストークなんだろうな。ロロロとラララ愛のメロディでナイトメアと話している時に「デデデが魔獣を欲しがっているようです」と呼び捨てにする描写がある。 -- 名無しさん (2021-07-22 09 23 41) 最初はド田舎担当の平だったが、カービィの出現によりプププランドの重要度が上がり指揮官になるまで出世した……とかならいいなあ -- 名無しさん (2022-11-01 10 46 32) まさかの公式ツィッター内のイラストでTV内に登場 ほかにフームとブンのぬいぐるみとエスカルゴンの人形とアニカビ押し -- 名無しさん (2023-01-01 16 09 35) 閣下曰く「しみったれ!、ケチ!、守銭奴、強欲者、悪徳金融業者」 -- 名無しさん (2024-05-09 18 49 34) 名前 コメント
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キャラ概要 キャラコンセプト ファイターの基本性能等を記載 (強み、弱み、その他特徴等) キャラの主な立ち回り 立ち回り等について記載 (主軸となるコンボ・連携、バースト手段等) クラウド側の対策 クラウド側の立ち回り 上記の立ち回りについて記載したものを参考に対策を記載 その他(データ類) バースト%、ダウン%など コメント 名前 コメント
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弱攻撃 攻撃名 変更点 弱攻撃 弱攻撃2 弱攻撃3 ダッシュ攻撃 攻撃名 変更点 ダッシュ攻撃 強攻撃 攻撃名 変更点 上強攻撃 横強攻撃 下強攻撃 スマッシュ 攻撃名 変更点 上スマッシュ 横スマッシュ 下スマッシュ 空中攻撃 攻撃名 変更点 通常空中攻撃 上空中攻撃 下空中攻撃 前空中攻撃 後空中攻撃 つかみ 攻撃名 変更点 つかみ上 つかみ前 つかみ後 つかみ下 必殺技 攻撃名 変更点 通常必殺技 横必殺技 上必殺技 下必殺技 その他追加、変更点
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ぽよ
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登録日:2015/02/17 Tue 00 22 20 更新日:2023/11/22 Wed 21 56 04NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 あやつり姫 カービィシリーズ最凶の外道 ガリック男爵 ケーキ シリアス スピンオフ ノベライズ マローナ姫 メタナイト メタナイトとあやつり姫 メレンゲール十三世 小学中級から ←の作品とは思えない敵 小説 悪意 憎悪 星のカービィ 特別編 苅野タウ・ぽと 角川つばさ文庫 高瀬美恵 『星のカービィ』シリーズ初の特別編! メタナイトが難事件に挑む!! 『星のカービィ メタナイトとあやつり姫』とは、2015年2月15日に角川つばさ文庫より出版された小説シリーズの第4弾である。 作:高瀬美恵 絵:苅野タウ・ぽと(※姉妹イラストレーター) 対象年齢:小学中級から 定価:680円(税別) 概要 星のカービィシリーズのノベライズ作品第4弾。 去年の第2弾と同じ3月…より少し早い2月での刊行となった。 今回は星のカービィシリーズのイケメン担当ことメタナイトが主役の特別編。 それ故、最近ゲーム版での活躍が非常に少ない反動もあってかメタナイトを中心に物語が進み、カービィを除くレギュラーキャラの活躍は少し控え目に描写されている。 前作までのユルめなストーリーと比較してシリアスな雰囲気が強く、舞台こそメルヘンチックだが殺伐とした空気も多々見られる。 (一応カービィやデデデ大王達によるいつものギャグパートもそこそこある) 第1弾を読んでから本作を読んだら凄まじい温度差にビックリすること請け合い。 もっとも、高瀬美恵女史は過去に『ペルソナ2』『グローランサー』『ファイアーエムブレム』等のRPG作品のノベライズを手がけた経歴がある為、本作はある意味で女史の本領発揮ともいうべき作品である。 ゲーム版のストーリーの方が好きだというファンでも楽しめると思われるので、「児童文庫だし…」と敬遠していた人もこれを機会に手にとってみてはどうだろうか。 なお特別編である関係か、サブタイトルに「~の巻」が付かない。 ちなみにそのサブタイトル自体も一部では「劇場版アンパンマンっぽい」とネタにされたりしている。 あらすじ 今回の物語は、メタナイトが主人公の特別編! ケーキ作りで有名なシフォン星という星へ向かおうとしていたメタナイトは、とある用事のため、カービィたちのすむプププランドに立ち寄っていた。 しかしそのころ、シフォン星ではマローナ姫が行方不明になる事件が起こっていて!? カービィ、デデデ大王たちとともに、急いでシフォン星へと向かうメタナイト。 だけど、たどりついた先では意外な展開が待っていた!! (裏表紙より引用) 登場人物 レギュラー メタナイト 常に仮面をつけていて、すべてが謎につつまれた剣士。 「やつをにくむ気持ちは、私も同じだ。だからこそ、冷静にふるまわなくては」 今回の主人公。 シフォン星の国王とは友好な関係で、かつて部下が世話になった恩もあり、国王の誕生日パーティの前にプレゼントを用意しようとコックカワサキの元を訪れる。 だが、新聞で国王の娘マローナ姫の失踪を知るところとなり、部下達と共に急遽自前の戦艦ハルバードでシフォン星へと向かった。 そこでは深い因縁のある宿敵との再会が…… 主役だけあっていつも以上に「正義のヒーロー」の側面が強く、それ以外のキャラクター面でも深い掘り下げが行われた。 カッコイイ見せ場も相応に多い。 特に中~終盤でマローナ姫に彼が語る言葉は必見。 その一方、フリーダム過ぎるカービィとデデデ大王にはかなりイラついており、頼んでもいないのに(食い物目当てで)半ば強引にハルバードへ搭乗して以来二人をまとめて「積み荷」呼ばわりするようになった。 デデデに関しては間違っていないのが何とも言えない。 ただし完全に嫌いという訳ではなさそうで、終盤のあるシーンでは彼らへの本心を窺い知ることができる。 余談だが、以前『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』の開発者インタビューではスタッフが「いつかメタナイトやドロッチェが主役のスピンオフも作ってみたい」と語っていたことがある。 本作でメタナイトが主役になったことで、メディアミックスながら間接的にその願いは叶ったものと言える。 カービィ 食いしんぼうで元気いっぱい。 吸い込んだ相手の能力をコピーして使える。 「ぼくらは、メタナイトの友だちだよ!よく、いっしょに遊んでるんだ!」 本来の主人公だが今回は一歩引いた形となり、完全に横から首を突っ込んできた部外者の印象が強い。 そもそもメタナイトに同行した本音が「シフォン星のお菓子をいっぱい食べたい」という欲望に起因するものであり、到着してからもデデデ大王共々正義感より食欲が先走りまくっている。 しかし、(本来の)主人公らしく決めるところはしっかりと決める。 デデデ大王 自分勝手でわがままな、自称プププランドの王様。 「ハッ!催眠術なんて、おろか者がかかるものだわい」 やっぱり「(ゲーム+アニメ)÷2=これ」でした。 カービィと同じく事件に無関係な部外者で、前作は鳴りを潜めていた自分勝手さが再び戻ってしまった。 よその国の王様にも尊大な態度を取るあたりブレなさは相変わらず。 一応正義感があることはあるのだが、推理するためと言いつつカービィと一緒に王宮のお菓子を片っ端から食べまくるわ、首都の人気店をワドルディにメモさせるわと食欲が先行しまくっている。 お前は何しに来たんだ。 黒幕の催眠術には(本人が豪語する割に)耐性が無かった為、今回ばかりは満足に戦えないという悔しい思いをさせられることに。 そんなデデデ大王だが、最後のメタナイトに対する言葉を見る限り、やはり彼の事は強き者として信用している様子。 ちなみに、ギャグ漫画系を除くと本作で大王はゲーム・アニメ・小説の各媒体で敵に操られた三冠王を手にしたことになる。 不覚…だがやむをえまい…。 ワドルディ デデデ大王の部下で苦労人。 カービィとは友だち。 「がんばってね、カービィ!ケガをしないでくださいね、メタナイト様!」 毎度おなじみの苦労人。 彼だけは食欲が動機ではなく純粋な人助けのためであり、メタナイトの部下以外では貴重なまじめ要員となっている。 デデデ大王と同じく敵の催眠術にハマリ、操られてしまうのだが…… その時のワドルディの言動は必見。†闇のプリンス†ダーク・ワドルディ† メタナイトの部下 ソードナイト 仕えるメタナイトをとても尊敬している。 「ガリック……やつが、またしても悪事を!」 ブレイドナイト メタナイトの部下。ちょっと怒りやすい。 「メタナイト様!こうしてはいられません!」 メタナイトの忠実な側近コンビ。 テレビアニメ版のそれと比較して落ち着いた雰囲気はそれほど無く、ソードナイトはちょっとだけお調子者でブレイドナイトは若干怒りっぽい。 (まあ2度も「なんとかナイト」って名前を間違えられた時は二人揃って怒ったが) 忠誠心が非常に強く、万が一メタナイトに何かがあったら心配のあまり寝込んでしまうほど。 今回の黒幕とは過去に騙されて催眠術をかけられた苦い記憶があり、不本意に上司への裏切り行為を働かされてしまった事がある。 それ以来黒幕を激しく憎悪しており、名前を聞いただけで冷静さを著しく欠いていた。 今回の事件では、何としても復讐を果たそうと躍起になるが…… ちなみに、その黒幕は二人を唆す際に「メタナイトは宇宙の平和を乱す大悪人」などとうそぶいて刷り込んだのだが、 皮肉にも後の第8弾では本当に宇宙の平和を乱す事態を引き起こしかけてしまうことになる。 バル艦長 「メタナイト様、ワープ完了ですぞ!本艦はまもなくシフォン星に到着します!」 ハルバードと言ったらこの方。 調子のいい豪快な人(鳥)物として描かれており、調子が良すぎて事前にワープの告知をしないぐらいにはズボラ。 メタナイトとは古くからの仲間で、共に銀河をまわって旅したことがある。 ちなみに作中では乗組員の存在について触れているが、彼らがメタナイツであることは次回作で判明する。 オリジナル メレンゲール十三世 シフォン星の王様。やさしい性格。 「誘拐よりも、もっと深刻な事態なのだ。というのも、姫がわが国の宝を持ち出してしまったのでな」 シフォン星の国王であり、有名な美食家でもある。 立派なヒゲを生やした心優しい王様だが、愛娘のマローナ姫の変心と失踪に心を痛め、元気が無くなってしまった。 このまま帰ってこなければ誕生日パーティの取り止めも有り得る、という所で事件を聞きつけたメタナイトとの再会を喜び、過去の縁もあり協力を依頼することになる。 国を挙げてケーキ作りに注力する傍ら、「国民の健康を守ることが王の務め」という強い信念を持つ。 実際、甘いものばかりで虫歯にならないよう「虫歯防止法」なるものを制定するなど、国民の健康を第一に考えている指導者の鑑。 恐らく星のカービィ世界の権力者では貴重な良識人と思われる。 どこかの浮遊大陸の独裁女帝とはえらい違いdぐふぁぁっ!! マローナ姫 シフォン星の王女。ケーキが大好き。 「お父様は国王の座にふさわしくありません。今すぐ、退位すべきです!」 本作のヒロイン。 甘いものとかわいいものが好きで、父親のメレンゲール十三世と似て心優しい王女。 …のはずであったが、黒幕の手で催眠術をかけられてからは攻撃的な性格に変貌。 父親と政策に対して「国民全員虫歯にしようと企んでいる」というトンデモ陰謀論で一方的に悪者と決め付け、甘い食べ物全てを憎むようになってしまった。 シフォン星のケーキを全て滅ぼし、あろうことか黒幕を新たな国王に仕立て上げようと動き出す。 しかし、裏にはどうも複雑な心中があるらしく… サブタイトルの「あやつり姫」は言うまでもなくマローナ姫のこと。 彼女が誰かを操っているという意味ではなく、あやつり人形とかけているのだろうか。 本当は……(ネタバレ注意!) 「ほんとのわたしは、みんなが思っているような良い子じゃない。なまけ者だし、おてんばだし、ものすごく食いしんぼうなの」 「でも、人前では上品でおとなしい、優等生のふりをしてきたわ」 マローナ姫は侍女や父親が思うような、品性正しい人物像ではなかった。 プププランドの誰かさん達とよく似ている、自由奔放で食い意地の張った女の子。それが本当のマローナ姫なのだ。 しかし一方で、周りからは常に気品ある王女として期待され続けていた。 唯一母親の前でだけは素の彼女でいられたが、その母親が亡くなってからは誰にも本当の自分を打ち明けられず、ますます期待という名のプレッシャーだけがマローナに重くのしかかり続けるようになった。 そんな時に起きたのが、黒幕による今回の事件。 最初は本当に黒幕から操られていたのだが、バニラ通りのケーキ屋襲撃を最後に催眠術への完全な耐性がついていたことを自覚していた。 つまり、その直後に仕掛けた王立ケーキ工場への襲撃は紛れも無くマローナ自身の意思で行ったもの。 あえて悪事を働き、父親から見放されて王女を辞することが本当の狙いだったのである。 だが、それでも内心後ろめたさはあるようで、メタナイトが彼女の意思を尊重して立ち去ろうとした時は引き止めて欲しげな言動も取っていた。 結局メタナイトに置き去りにされたマローナはやけになり、まだ操られているフリをしつつ再び黒幕の元に戻るが…… ガリック男爵 正体のわからない、闇の紳士。 「よく見たまえ、姫よ。この美しきマリス・ストーンが、君のけがれた心を清めてくれるだろう」 本作唯一の明確な悪役であり、小説版どころか星のカービィシリーズきっての悪の権化。 細長いヒゲを生やしたカメレオンみたいな顔の男。 一人称は「我が輩」。 誰彼構わずエレガントな振る舞いで親身に接する、とても話し上手な男だが、その本性は狡猾で冷酷な犯罪者。 宇宙規模のスケールで盗みを働く「闇の紳士」の異名を持ち、貴重な宝物を盗むためなら手段を選ばない。 (ただし、同じ盗賊家業のドロッチェのことはコソ泥と見下している) そして、目的の障害となる敵には命を奪うことも一切躊躇しないという正真正銘の悪党である。 武器は大量の投げナイフ。 本人の身のこなしもあって卓越しているが、最大の武器は赤い宝石「マリス・ストーン」。 宝石の力で人々に催眠術をかけ、目的のために利用したり、自分の部下にして代わりに戦わせたりしている。 (その過程で無関係な人物でも洗脳することがある) だが、ガリック自身はそうして引きこんだ部下達のことを「褒美で釣っておけば簡単に従う」道具、ないし捨て駒程度にしか見ておらず、メタナイトのような心の底からの信頼や気遣いなどといった感情は皆無である。 「また、君たちと食事をともにしたいものだよ。おろかで単純な者たちと話すのは、実に楽しいからね!」 彼の主な犯罪の手口は、まず紳士的な態度で「いい人」を演じてターゲットに近づき、親しい関係を築き上げていくことから始まる。 得意の巧みな話術で相手の気を引き、「自分の言葉を信用させられる」所まで仲を進展させていく。 最後は、その人にとって親しい人物が「実はおぞましい悪人である」かのような虚言を吹き込み、宝石の力を使って催眠術をかけ、完全に信じ込ませ操るのだ。 性質の悪いことに催眠術が切れたとしても、その人は宝石で洗脳された記憶だけがすっぽり抜け落ちて思い出せないため、ガリックの仕業という証拠が一切残らない。物的証拠も一切残さない。 彼が犯罪を重ねながらも捕まらない所以である。 そしてガリック自身、催眠術で操られた人々が優しい心を失う様に愉悦を見出しており、非常に悪趣味。 過去にメタナイトの「宝剣ギャラクシア」をも欲し、レストランで前述の手口を使ってソードとブレイドに近づき、二人にメタナイトへの憎しみを植えつけた事があった。 最終的にギャラクシアを運ばせる所までは成功したが、ドロッチェの妨害により失敗。 この事件がきっかけでメタナイト達との間には並々ならぬ因縁が生まれた。 (事件そのものについては第3弾でも端的に語られている) 「我が輩が国王か!おもしろくなってきたぞ。どれ、もう少しばかり、おてんば王女に付き合ってやるとしよう」 今回はシフォン星の宝である「秘伝のレシピブック」を手に入れるため、由緒ある家柄を詐称し王家に近づいた。 マローナ姫やその侍女に身内への憎しみを植え付け洗脳し、王女にレシピブックを盗ませることに成功する。 ガリックとしては本さえ手に入れば王女など用済みだったのだが、彼を王位に就かせると言い出した彼女の言葉に「国王も悪くない」と気を良くして乗り気に。 しばらくは暴走に付き合ってやる事にし、その最中で因縁のメタナイトと再び出くわす… (ゲームの)カービィ以外で「彼」の素顔を目撃した2人目の人物。 ヘルパー?ありゃノーカンだ 以下、ある意味重大(?)なネタバレにつき注意 ヤリナイトコッタ 首都郊外の隠れ家でガリックに仕えている門番。 しかし門番の割にはメタナイト達の襲撃にあっさり尻込みするなど、その硬い鎧は何なんだと突っこまざるを得ない。 知っている人は知っての通り、元は『タッチ!カービィ スーパーレインボー』に登場するザコの1体。 第2弾の時と同じく、最新作からの宣伝を兼ねたゲストキャラだが人選マニアックすぎるだろ。 やはりというか、ガリックによってセブントピアから連れて来られたらしく、催眠術が解けた後はクレイシアの怒りを恐れてそそくさと帰って行った。 彼女の本来の性格を考えると、今回の時間軸上では『スーパーレインボー』の事件はまだ起きていない様子。 その他 戦艦ハルバード メタナイトの所有する戦艦。今回は戦闘に使わない。 デザインはスマブラX以降のものであり、宇宙を飛べるのでアニメ版とのハイブリッドに近い。 最新鋭の技術の結晶だが、ワープ航法の実行時における衝撃が強すぎるのが欠点。 バル艦長曰く「乗組員は超頑丈だから平気」。 シフォン星 本作の主な舞台。 辺境にあるが、その実ケーキ作りで有名な星であり、「お菓子のパラダイス」とも評される。 数々の名パティシエを輩出した伝統ある養成学校が存在し、国の総力を挙げて甘いお菓子作りに取り組んでいる。 特筆すべきはケーキ屋の数。 一つの通りにケーキ屋がびっしり並ぶほど店舗数があまりに多く、その数は国王の住む首都だけで1000軒以上。 そこへ他の町、いや星全体を含めると合計2419軒ものケーキ屋が存在している。 競争の激しそうな業界である。 が、それだけ多く店があっても王立ケーキ工場で製造されるケーキの美味さには敵わないらしい。 ちなみにケーキ屋の内訳は、去年が1992軒、今年までに新しく増えたものが427軒。 つまり、初代『星のカービィ』の発売年日である1992年4月27日のこと。 聞いているだけで胃もたれしそうで歯がむずむずしそうな星だが、現国王メレンゲール十三世の政策(虫歯防止法)により国民は正しい歯の磨き方を教えられており、常に健康を保っている。 同時に歯科技術の分野もトップクラスで、万が一虫歯になってしまっても安心。 ブレイドは過去に虫歯を患った時、この星の歯科技術で治してもらった事がある。 見かけによらず大昔には戦争の時代もあったらしく、首都郊外には廃墟と化した砦がある。 今の所シフォン星の名有りキャラは(同じ由来だが出身地不明のガリック男爵を除けば)食べ物関連のネーミングであり、第1弾に登場したパフェスキー夫人もここの出身である可能性は考えられる。 (しかし、パフェスキー夫人はお菓子以外の料理も普通に食べられるので完全には断定できない) 秘伝のレシピブック シフォン星の王家に代々伝わる宝。 ケーキやクッキーなどのお菓子のレシピが数千種類も載っており、そのどれもが極上のレシピばかりである。 シフォン星が宇宙一ケーキのうまい星にまで繁栄することができた最大の理由。 普段は王立ケーキ工場の金庫に厳重保管されているが、それを狙ってガリックがマローナ姫を利用して持ち出した事が事件の始まりとなった。 マリス・ストーン ガリックが所有する謎の赤い宝石で、彼の力の源。 炎のようにゆらめく輝きを放っており、光を見てしまった者は強い催眠状態に陥ると同時に憎しみで満たされる。 基本的には、ガリックの言葉によって大事な身内を憎悪するなど彼の思い通りに操られるが、特に何もしなかった場合は憎しみのまま暴走する模様。 実際、店内でマローナ姫を連れ出すために発動した時は、巻き込まれた店員や客が殺気立って互いに罵り合い、あわや乱闘寸前に発展したこともある。 催眠術としては非常に強い拘束力を持ち、凄腕の実力者たるメタナイトでも(部下が被害に遭っただけに)警戒するほど。 要は光を見なければ済む話だが、そうなるとガリックを視認できない相手は戦闘自体が困難になる。 さらにタチの悪い事に催眠術が解け、操られていた事を自覚しても催眠術をかけた「方法」であるこの石については思い出す事は不可能。この性質に加えガリックの慎重さのせいで彼は未だ逮捕に至っていない。 数少ない欠点は、「あるもの」がきっかけとなれば催眠を打ち破れること。更にもうひとつは… 「あるもの」と結末(最大のネタバレ注意!) 「あるもの」とは、自分の大好きなもの、大切な人等で、それを思い出す事が出来れば憎しみから解放され、催眠を撃ち破ることが出来る。 その為、カービィの様に好きなものが沢山あり、それを常に考えていれば全く効果は無く、そうでなくても好きなものが沢山ある心の強いものは何度か受けると効果が無くなる。 しかし、それは裏を返せば好きな物が存在しないもの、自分以外を愛せない者は永久に石に捕われる事を意味し… 終盤で明らかとなるその本質は、かの伝説のアイテムを想起させる恐ろしい代物だった。 その石を終始悪用し続けたガリックは宇宙最悪の犯罪者であり、ある意味最大の被害者でもあった。 石を失い、自分の心まで見失った彼は奪っていたレシピを取り戻されても抵抗する事無く、赤ん坊のように声を上げて泣き喚くしか出来なかった。 その後はマローナ姫いわく兵士達に囚われ投獄されたようだが、目が虚ろで俯いたまま何も語ろうとしないらしい。これがホントのガックリ男爵 魔性の力に魅入られ、依存し続けた彼の末路は薄ら恐怖をも感じる。 ちなみに、マリスの意味は英語で『悪意』。 もくじ 核心を避けた上で軽く紹介。 1 シフォン星の事件 コックカワサキにシフォン星の国王へのプレゼントを作ってもらうため訪れたメタナイト一行。 しかし、彼の口から今のシフォン星に起きている大事件を知る。 2 国王の大事な話 積み荷のカービィ達を連れ、メレンゲーナ十三世と再会するメタナイト。 聞けば事件には忌々しい因縁の宿敵「ガリック男爵」が関わっていた… 3 ガリック男爵とマローナ姫 マローナ姫を操り、まんまと王家の秘宝を手に入れたガリック男爵。 彼は宝のみならず、国の王位すらも狙おうとしていた。 4 二人との再会 ケーキ屋で聞き込み調査を行うメタナイト達の前に突然、マローナ姫が襲撃してきた! 更にあのガリックも現れ、彼の恐ろしい力を目の当りにする。 5 王立ケーキ工場での対決 マローナ姫が次に標的として定めたのは、思い出深いはずの王立ケーキ工場だった。 カービィ達はそこでガリックと激闘を繰り広げる。しかし… 6 メタナイトの推理 取り戻したマローナ姫から思わぬ真実を打ち明けられるメタナイト。 それを聞いて一旦は彼女を見放すが、彼にはある思惑があった。 7 赤い宝石の力 ガリックの隠れ家に乗り込んだメタナイト達。 マリス・ストーンの厄介な力で思うように戦えなかったが… 8 決着の時 いよいよ全てに終止符を打つための決戦が始まった。 最後に勝つのは誰だ? 9 仮面をはずして 決戦が終わり、王宮への帰路につくマローナ姫。 彼女には心に決めていたことがあった。 10 姫との別れ 事件解決後、国王の誕生日パーティは無事に開かれた。 そして………… 余談 比較的ゲーム寄りのメディアミックスである小説版『星のカービィ』シリーズには、今までゲーム版のような本格派の悪役が存在しなかった。 「非常識・悪い大人」という意味での悪役なら、過去に料理のあら捜しに留まらず、気に食わないシェフ達をヒステリーで監禁したパフェスキー夫人や、森番を装って森の宝物を独り占めしようとした泥棒等のキャラは居ることは居た。 大人に限定しなければ、第2弾のカエルトリオも一応その分類か。 だが、このガリック男爵はそんな連中が至って可愛く見えてしまうクズ全開の外道であり、邪悪を体現したキャラクター性は最早ゲーム版の黒幕たちと肩を並べても遜色ないし(というかゲームの方のガチ系悪役も大して変わらないが)、テレビアニメ版に出してもこれまた違和感がない。 また、他人に 「親しく近づき」 「ありもしない事を吹聴して」 「騙し」 「操って」 目的を達成するという、彼の手口を構成する要素はそれぞれ玉乗りピエロや虚言の魔術師、絶世独立女王等といったゲーム版の悪役達を彷彿とさせる。 虚言「アノガックリ男爵、新参のクセに生意気ダヨォ。クッククク!」 女王「その赤い宝石、神に等しき美貌のわらわに捧げるがよい!」 重要なのは、ガリックが邪悪たる所以は強欲さ、支配欲といった他のラスボスにもある願望や悪事のスケールだけではないこと。 明確な悪意をもって意図的に他人の絆を引き裂き、メチャクチャにすることを楽しむゲス野郎である事が彼を一層外道たらしめているのである。 見方によっては上記のラスボス達よりも性根が悪い。 これって表向きは対象年齢「小学中級から」の作品だよね? まあ訓練されたファン的には通常運転ともいえるが 前作『星のカービィ 大盗賊ドロッチェ団あらわる!の巻』 次回『星のカービィ プププランドで大レース!の巻』 追記・修正は自分にとって「大切なもの」を思い浮かべながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コッタの登場は次回作の複線だろうか? -- 名無しさん (2015-02-17 06 55 28) 確かにすごい外道だけど他のラスボスとかもやってることとかあんまり変わらんような気がする。 -- 名無しさん (2015-02-17 09 02 45) いつものカービィだこれ! -- 名無しさん (2015-02-17 12 01 31) カービィって一見子供向けの絵柄とキャラ造形だけど、実際の悪役どもはかなりの外道だったりするよね。 -- 名無しさん (2015-02-17 13 53 36) 『劇場版アンパンマンっぽい題名』って文中に書かれていたけど、アンパンマン映画も↑と似たような感じの話が多いんだよね…そこらへんの雰囲気も似てるのかな -- 名無しさん (2015-02-17 15 58 59) あやつり姫のネーミングはあやつり人形みたいなもんかと -- 名無しさん (2015-02-17 16 32 08) 小説版カービィの記事はいつも充実してるなぁ。 -- 名無しさん (2015-02-17 16 42 15) 小中学生からということは大人も楽しめる悪役ということだ。小中学生向きの悪役というわけではない。 -- 名無しさん (2015-02-17 16 48 07) ガリック男爵ってガーリックが由来じゃないの -- 名無しさん (2015-02-17 18 17 44) あの人の末路、よくあるっちゃよくある話なんだけど、まさか今まで基本ほのぼのギャグで来たこの小説のカービィで出るとは思わなかった。 -- 名無しさん (2015-02-17 19 58 21) マリスストーンもやっぱりハルカンドラ製なんだろうかな・・・。 -- 名無しさん (2015-02-17 20 58 32) ↑これからは何でもハルカンドラ製のアイテム!!なんて時代が来るんですかね -- 名無しさん (2015-02-17 23 15 05) 発売してることをこのページで知ったわ…給料日になったら買いに行くか -- 名無しさん (2015-02-18 04 38 36) カービィノベル化しててワロタ、これは読みたい -- 名無しさん (2015-02-19 12 21 14) これまでの3巻も子供向けにしてはどこかマジっぽい描写がちらほらあったが、今回は相当だな… だがそれが(大人のカービィファン的には)いい -- 名無しさん (2015-03-22 23 25 12) 指輪物語の指輪みたいなマジックアイテムだなぁw -- 名無しさん (2015-05-29 22 11 26) 途中で途切れた、カービィさんもう少しもともな無効化理由でも良いじゃないですかぁw -- 名無しさん (2015-05-29 22 11 54) メタナイト様クライマックスのシーンかっこよすぎたよ… -- 名無しさん (2016-04-30 10 24 57) メタナイトかっこよかったな! -- 名無しさん (2018-12-01 22 35 26) ここの記事読んだ後読んでみたけどオトナが読んでも普通に面白かった。 -- 名無しさん (2021-05-07 01 03 06) 一番お気に入りな話だな~、メタナイトが超かっこいい! -- 名無しさん (2023-03-14 04 30 21) 名前 コメント
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登録日:2014/02/05 Wed 00 39 47 更新日:2024/04/17 Wed 19 36 57NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 しぶとさは天下一品 スターバレット ダークマインド ダークミラー ダークミラージュ ディメンションミラー ナイトメアの親戚? ラスボス リバースワールド 体力馬鹿 悪役 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 目玉 虚像 邪悪 鏡の大迷宮 闇精神 注意! この項目はゲーム『星のカービィ 鏡の大迷宮』の重大なネタバレしかありません。 未クリアの方はただちにブラウザバックを強く推奨します! こうかいしませんね? ダークマインドとは、『星のカービィ 鏡の大迷宮』のボスキャラクターの1体である。 ●目次 ◆概要 ◆戦闘第1形態1戦目 2戦目 3戦目 4戦目 攻撃パターン 第2形態攻撃パターン 第3形態おもな攻撃パターン ◆他作品への出演みんなで!カービィハンターズZ スーパーカービィハンターズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ◆余談 ◆概要 本作のラスボス。 鏡の国を支配しようとした大物であり、ダークメタナイト達をけしかけたのも恐らくコイツの仕業。 見た目は弱点の赤いコアを黒のマントで覆い、角が生えた魔物のガイコツ?を被った人型の姿をしている。 後述の攻撃方法といい、なんとなくナイトメアに似ている所がある。 ディメンションミラーのカケラが全て集まった後、ダークメタナイトを倒したカービィ達を そのまま異空間に引きずり込み、戦いを挑んだ。 ◆戦闘 第1形態 ※画像出典:星のカービィ 鏡の大迷宮 ダークメタナイト戦後、ようやくお目見えとなる黒幕。 ある意味星のカービィのラスボスらしい登場である。 本編では人型の第1形態から始まり、休憩を挟みつつ合計4回も戦う。 しかし戦闘前にマスターソードが支給されるため、火力には困らない。 移動の殆どをワープで済ませる。 マントで弱点の目玉のようなコアを覆っている時は、殆どダメージが与えられない。 普段は2枚の「ダークミラー」を周囲に回転させており、こちらの飛び道具や直接攻撃を妨げてくる。 攻撃にはマントを開いて発射する星型の弾「スターバレット」を用いる。 攻撃前は身体が白いオーラをまとう。 初めは攻撃の手こそ緩いが、回を重ねるとダークミラーを攻撃に転用したり、 スターバレットのバリエーションが増えたりする。 体力も徐々に増加し、隙が無くなるので手ごわい。 スターバレットは色ごとにコピーできるものが違う。 赤・・・ファイア 青・・・アイス ピンク・・・スパーク 黄緑・・・コピーミックスルーレット発動。ほっとくと「パラソル」になる ☆三 ☆三 ☆三 ☆三 1戦目 まだ本気を出していない状態。 スターバレットは赤1色、ワープせずに移動することも多く、隙だらけ。 マスター能力でもコイツに手こずるようなら先が思いやられる。 2戦目 ちょっと強くなった状態。 ここからスターバレットに青色が加わり、ダークミラーを攻撃に使い始める。 左右の空中に足場があるが、普通に地上で戦っても問題ない。 3戦目 本気の一歩手前。 スターバレットにピンク色が加わり、隙らしい隙も無くなって本格的に攻撃が激しくなる。 左右の足場が浅い水辺になっており、迂闊に飛び込むと機動力が落ちてしまう。 4戦目 戦闘前に威嚇し、本気を出した状態。 ここから黄緑のスターバレットが加わり全色揃う。 更に、オーラをまとってない時に攻撃すると、虚像を身代わりにしてノーダメージとなってしまう。 攻撃パターンも更に増加し、床が一面凍りついているためアイス能力以外はやや厳しいか。 (本作ではアイスだと凍った床の影響を受けない) ※虚像の身代わりは3戦目でも極稀に発動する。 また、黄緑バレットの目押しで手に入れたコックを発動しても身代わりが発動。特に意味は無いが。 攻撃パターン ☆はスターバレットの撃ち方の種類。 ☆2個撃ち 斜め下にスターバレットを2個同時に撃つ。 天井、床、壁で跳ね返る性質あり。 3戦目以降は使用頻度が大きく減り、後述のクラッシュボムを落とした直後でしか見れない。 ☆3WAY(上) 画面中央より上に現れ、跳ね返らない性質のスターバレットを3WAYで撃つ。 3戦目からは5WAYのパターンも追加。 ☆3WAY(横) 左右端どちらかに上から中央へ降りてきた時のパターン。 跳ね返る性質のスターバレットを真横に3WAYで撃つ。 ☆ゆっくり乱射 上の同じ移動パターンから繰り出す。 ゆっくりとした速度のスターバレットを乱射する。 ☆マシンガン(真横) 上から降りてくる際、カービィの真横で止まったらコレ。 高速でスターバレットを真横に乱射する。 3戦目からは大量に撃ってくるため、ホバリングで避けた方が無難。 乱射中も微妙に本体が上下ホーミングして動く。 ☆マシンガン(上) カービィよりも高い位置にワープし、ナナメ下に大量のスターバレットを乱射する。 3戦目からはより高い位置にワープし、乱射しながら本体が動くパターンも追加される。 2個撃ちと出現位置の範囲が近くて紛らわしいが、タメ時間の長さで見分けることが可能。こっちは長い。 ちなみに乱射系のスターバレット大体に言えるが、アイスのこちこちといきで凍らせるとおびただしい量の氷ブロックが形成される。 ☆ワープ設置→一斉発射 2戦目から使用。 左上と右上の2隅にスターバレットをワープしながら設置、 最後に中央上でマントを開くと同時にカービィめがけて飛来する。 3戦目からは4隅に配置されて4個飛んでくる。 ダークミラー 2戦目から使用。 マントを開くと同時に、ダークミラーが大きく広がりながら高速回転する。 この間は迂闊に近づけないがマントを開きっぱなしであり、無敵性能つきのダッシュ攻撃なら強引に押し通せる。 4戦目は終了間際にほんのちょっとだけ広がるパターンが追加されるので、 ギリギリまで接近しないように。 ☆じゅうたん爆撃 4戦目で使用。 画面左右上にダークミラーをまとわない状態で出現し、 反対側に高速移動しながら大量のスターバレットを投下していく。 スターバレットの間が安全地帯。 マスター能力があれば上突きで迎撃可能。 クラッシュボム 4戦目で積極的に使用。 ステージ中央に青い爆弾を投下し、スターバレット2個撃ちを繰り出しながら上へ退避。 しばらくすると爆弾が浮かび上がり、画面全体に及ぶ大爆発が発生する。 無敵になれる攻撃がなければ回避不能の凶悪な攻撃だが、 爆弾を攻撃し続けるかがんばり吸い込みで処理できる。 飲み込めばクラッシュをコピー可能。 詰まないようにするためか、投下後のダークマインドを攻撃してひるませても2個撃ちをしてくれる。 なお、クラッシュボム自体は大型ザコという扱いになっているらしく、 緑バレットで上手にコックを目押し獲得すると、料理した時に骨付き肉(体力を3回復)に変化する。 体力が減ってピンチな時は賭けてみるといい。 ☆ワープ撃ちラッシュ 4戦目で体力が半分以下になると解禁。 画面中央で待機した後、次々とワープしながらスターバレットを撃ってくる。 この攻撃中はひるませても中断せず、逃げ回るしか有効な対策は無い。 こうして全4戦を制すると、爆発に包まれながら光り輝き… 第2形態 ※画像出典:星のカービィ 鏡の大迷宮 これまで攻撃した赤いコアだけが残り、心臓のように脈打ちながら巨大化。 太陽のごとく燃え盛るようにも見える、赤いオーラを纏った球体フォルムの一つ目の怪物と化して襲いかかってくる。 白く光る月のようなゼロとは真逆の見た目をしているが、何か関係があるのかは不明。 戦闘開始時にシャドーカービィが現れてすぐ去っていくが、これはマスター能力を既に持っていた場合であり この戦闘中か4戦目に紛失した場合はマスターソードを持ってきてくれる。 戦闘中に流れるBGMは疾走感があり、なかなかの神曲。 ここからは体全体が弱点ではなくなり、ダメージを受ける部位が瞳だけになる。 当時は歴代ラスボス最高の耐久力が売りで、 おぞましいほどタフ、殆どの攻撃が体力ゲージをほんの僅かにしか減らせない。 星型弾に換算すると約20発近くに及ぶ。 マスター能力をもってしても硬く、あまりの堅牢さに絶望しそうである。 攻撃を受けると瞳を窄めてダメージを無効化するため、多段ヒット系の攻撃も初撃しか当たらない。 しかし、実は攻撃中に現れるダークミラーこそが真の弱点。 瞳を攻撃するよりも大きなダメージを与えることが出来るのだ。 その代わり一定ダメージが蓄積すると破裂し、4方向にカッターをばらまくため注意が必要。 全ボスで唯一行動パターンが3段階に分かれており、体力が3分の2、3分の1を切るたびに変化する。 4戦目からの連戦ということもあり、初見では長期戦を覚悟すべし。 攻撃パターン ミラーアタック(移動) 移動しつつダークミラーを回転させる。 第1段階は円軌道で、天井か床に沿ってスライドしながら。 第2段階はダークミラーそれぞれが横8の字軌道で、中央上から下、または下から上に移動しながら。 第3段階は両パターン使用し、スライドタイプに下(上)への斜め移動パターンが加わる。 横8の字は動きを見切ることが出来れば、2枚重なった瞬間にまとめて叩き割るチャンス。 どれも終了後は、一定確率でミラーアタック(突進タイプ)、ダークレーザー、ザコ召喚に派生する。 ミラーアタック(その場) 高度を下げ、その場でダークミラーを回転させる。 回転の軌道および使用タイミングは移動版と同じ。 ミラーアタック(突進) 他のミラーアタックから派生。 ダークミラーが左右に分かれて移動し、カービィに体当たりを行う。 1枚ずつのパターンと、2枚同時にクロスするような軌道で飛ぶものがある。 どちらも2回連続で行う。 この後は必ずザコ召喚に繋がる。 ダークレーザー ミラーアタック(突進以外)から派生。 ダークミラーが4隅のどこかに移動し、ダークマインドが放ったレーザー弾を反射させる。 段階が進むほど反射回数が増え、パターンも複雑なものが増える。 慣れないうちはジャンプでガチ避けするより、しゃがんで回避したほうが無難。 ザコ召喚 ダークミラーが左右に消え、上空を横切りながらコピー能力ありのザコキャラを3体召喚する。 どのザコキャラが呼ばれるかはランダムで、運がよければユーフォーが飛んでくることもあるし 運が悪いといきなりウィリーに轢かれることもある。 都合よく重なるとは限らないので確実性は薄いが、ミックスルーレットを狙ってみるのもいい。 この行動が単体で行われることはなく、前述のようにいずれかのミラーアタックから続けて行う。 ザコはステージ上に留まっているが、 次の攻撃が開始した時点でザコ召喚かダークビーム(後述)が確定した場合は強制的に消える。 ダークビーム 第2段階から解禁。 まばたきからしばらく漂った後、激しく揺れながら高度を上げるのが予備動作。 上空から極太のビームを発射し、1ダメージがデフォルトの本作で唯一の2ダメージ攻撃を浴びせてくる。 発射パターンは3種類。 1.カービィの頭上でターゲッティングし、長時間照射(星が3回出る) 2.途中までは1と同じだが、短時間だけ照射→再ターゲッティングの流れを4~6回繰り返す (実際は5回以上も行う確率はものすごく低い。見れたらラッキー) 3.画面端まで移動し、短時間だけ照射を連続で繰り返しながら反対側へ移動 このうち厄介なのが3つ目。 実質的に画面全部をカバーしており、ビームが途切れた隙に素早く駆け抜けなければいけない。 クラッシュボム 第3段階で使用。 性質は第1形態と一緒だが、他に吸い込めるものを一切出してくれないため マスターが無い時は素早くがんばり吸い込みしないと被弾が確定する。 後述のリバースワールドから続けて出すこともある。 なお、クラッシュ能力自体はダークマインドの瞳だと全く効果が無い。 リバースワールド ダークマインド最大の切り札。 画面全体が激しく揺れ出し、目を光らせると共に画面が上下逆さまになる。 完全な初見殺し技であり、かつ十字キーの操作自体は変化していないのもまた嫌らしい。 しかも当然のようにダークビームと併用することがある。 しばらくすると元の画面に戻るが、目と感覚が慣れるまでは脅威な妨害攻撃である。 この時は深追いせず避けに専念しよう。 後に『星のカービィWii』でもこの技の使い手が現れ、忘れていた恐怖を再び想起させた。 しかもそのうちの1体が中ボスクラス 長きに渡る戦いを制して、ようやくエンディング…………? 第3形態 ※画像出典:実はさっきの奴の流用 何とまだ生きている。 身体が小さくしぼんでも尚、ダークマインドはこの場から逃走する余力を残していた。 カービィ達もワープスターに乗り込んで追跡し、今度こそ最後の決着をつけることになる。 ここからはカービィ恒例のシューティングパートに突入。 今回は縦シューであり、ワープスターから撃ちだす星型弾でダークマインドを攻撃していく事になる。 流石に満身創痍ということもあってか、ダークマインドも目立った大技こそ繰り出さないが やたらめったらとスターバレットを撃ちまくり、体当たりしまくりと抵抗してくる。 こちらも第2形態を倒す前に、あらかじめ仲間のカービィ達を肉壁的な意味で呼んでおくとよい。 なお、体力を0にしても今度はスタッフロールが流れる中で戦い続ける。 今までになくシュールな光景である。 ここからダークマインドにトドメをさすまでの間は星型弾を当てた回数がカウントされ、 最後のトドメで20回分がボーナスに入る。 別にご褒美は無いが、この時点でカービィ側はいくらダメージを受けても死なない。 どんどん無茶なプレイをして撃ち込むのもまた一興。 おもな攻撃パターン 単発や2個撃ちなどの単純な種類は省略する。 体当たり いきなりこちらに飛んでくる。 まっすぐ行き返りするものと、Uの字を描くように動くものがある。 ☆乱射 とにかく撃ちまくる。 横移動(小・大)とその場の2パターンある。 ☆5連射 左右に揺れ動きながら撃つ。 外側に近いほど弾のスピードが速い。 ☆広範囲ばら撒き 約120度?の範囲にやたらめったら大量に撃ちまくる。 弾幕チックな攻撃。 連戦で消耗してる場合が多いこともあり、結構危ない攻撃。 ◆他作品への出演 手下が他作品にゲスト出演したり、新たな影がディメンションミラーに映し出されたりし、 「禍根まで残すあたり本当にしぶとい」とファンから評されつつも、自身はなかなか再登場の機会が貰えずにいたが… みんなで!カービィハンターズZ ダークタランザが鏡から呼び出したブラックデデデが、彼の仮面を身に着けキングD・マインドと名乗って登場。 もっとも、外見だけで行動パターンはブラックデデデほぼそのままなのだが……。 体力が半減するとハルバードに持ち替えるのもブラックデデデ同様なのだが、 噛み付き攻撃を行うと様子が一変、大きく開かれた腹部の口の中からダークマインドの本体が覗き、(*1) そのままデデデだったモノの手足を収納し、原型を留めていない巨大な口となり、縦横無尽に駆け回った後に、ダークビームを放つ攻撃を行う。 マスクド・デデデの仮面は、ダークマインドをモチーフにしたものであり、 ブラックデデデも鏡より生まれた存在のため、順当とも言える合体だが、驚いたプレイヤーも多いのではなかろうか。 何より、4色のカービィが力を合わせ戦うゲームのラスボスに彼より相応しい者はいないだろう。 また、ヘビィハンマーの武器と防具にはダークマインドを象ったものが存在し、 その解説の限りでは、本編におけるダークマインドはきっちり滅びているようだ。 なお、この武器の解禁はマホロア・タランザ・ランディアがモチーフの武器と同時であり、この三名は既に重要な役回りで登場していることから、 実際に戦う前から「ダークマインド関連も何かあるんじゃないか」と薄々感じ取ったプレイヤーもいるようだ。 その後、NintendoDREAM(ニンテンドードリーム)2017年08月号にて熊崎氏のインタビューで生まれた経緯が明らかに。 黒いディメンションミラーは元々タランザがクィン・セクトニアを蘇らせるために使用しようとした結果、うまく制御できずタランザの正気を失わせ、アナザー系のボスたちを呼び出し、最終的にタランザの影であるダークタランザを生み出すこととなったという。 『ハンターズZ』はパラレルワールドの外伝的作品ではあるが、セクトニア云々に関しては本家の世界観と似たような経緯があったのだと思われる。 その後、ハンターズに敗北したダークタランザが黒いディメンションミラーに最強の戦士を思い描がいた結果、このキングD・マインドが産まれることとなった。 ダークマインドに狂わされた鏡によって生み出されたタランザの闇の化身ダークタランザにとって最強の戦士とはすなわち鏡を狂わせた張本人ダークマインドとデデデのことであり、ディメンションミラーの仕様の裏をかいて(産まれると表現するあたり別個体っぽいが)復活するという「悪の心」と呼ぶに相応しい方法と言えるだろう。 スーパーカービィハンターズ Switchでのバージョンアップ版でも登場。 こちらではアナザーナイトメアが開いた空間の穴(*2)から呼び出された。 前作での青みがかった強化版はキングD・マインド リベンジと称される。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL スピリットで登場。 スピリッツバトルでは強面 鏡繋がりかフランクリンバッヂを装備したやや巨大なガノンドロフと戦場化したカロスポケモンリーグのステージで戦う。 第2形態のダークビーム再現か一定時間毎にカレー状態になって炎を吐く上、威力が増しているのでカレー状態の時は回避に徹して効果が切れたら再びカレー状態になる前に撃墜するべし。 スピリットとしての性能は階級ACEのサポーターでやはりフランクリンバッヂ装備のスキルを持っている。 ◆余談 上記のように、ダークメタナイト戦を省いても第1形態で4回、 第2・第3と合わせて合計6回も戦わされるラスボスはダークマインドを置いて他にいない。 そのためプレイヤーの間では「無駄にしぶといラスボス」として強烈な印象を残した。ダークメタナイト含めても7回。 ちなみに、非ダークマター族の単眼キャラでは初のラスボスである。(*3) 「勝ち抜きボスバトル」では第1形態と1回しか戦わない。ステージは一回目。 中身は4戦目のものといきなりフルスロットルだが。 以降のシリーズでも、そのしぶとさでダークマインドに勝るラスボスなど居ないと思われていたが… 後に彼に匹敵するしつこさのラスボスが現れた。 追記・修正はスタッフロール後に100ヒット以上いけた方にお願いします。 画像(ドット絵)全ての引用先 『星のカービィ 鏡の大迷宮』任天堂 ハル研究所 2004年4月15日発売 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長くなっていたためリセットしました。 -- A (2018-08-09 21 39 26) 星誕ニルを見るとダークマインドもダークマター族と関連性あるって事だろうか。 -- 名無しさん (2019-01-15 15 22 51) matterとmindが対義語で鏡の世界だもの -- 名無しさん (2019-02-19 22 15 40) 毎回召喚者をぶっ飛ばすキングD・マインド -- 名無しさん (2019-09-11 14 59 45) WIIDXの事考えるともしトリデラがリメイクされたら追加モードのラスボスはこいつだろうな。もしそうなるなら相手するのはタランザかメタナイトにしてほしい。 -- 名無しさん (2023-03-11 08 57 26) 名前 コメント
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星のカービィSDX RTA 星のカービィSDX RTAとはぷーれ枠のメインコンテンツの1つである。大きく分けてany%と100%レギュが存在し、ぷーれも両レギュで世界1位を狙って走っている。 2022年1月時点において、 Speedrun.com では Full-game Leaderboard(any%リセ有・無,100%リセ有・無,格闘王TA)、 Level Leaderboard(any%および100%のモード別RTA) のカテゴリが存在する。 また、派生として Kirby Super Star Category Extensions (Low%など含む)というミーム要素のあるリーダーボードも存在する。 ※本ページでは主な走者の記録を記載しているものの、Speedrun.comとは異なり第三者によるチェックがされていない。その点は留意しておくこと。 any% RTA 星のカービィSDXのany%RTAではファイル選択から「銀河にねがいを」のマルク撃破までを計測する。 「2P操作」「十字キー同時入力」は禁止されている。十字キー同時入力は押すことで様々なバグが発生してしまうが、SFC実機では再現できないため禁止されている。詳しくは こちらのページ を参照してほしい。 過去にはぷーれも世界1位だったが、現在はYotta氏が1位となっている。 2022年1月、any%において新たに「リセット有り(Resets Allowed)」のカテゴリが追加され、100%と同じくリセットの有無でカテゴリが分けられた。そのため、従来のカテゴリは「リセット無し(No Resets)」に改称された。 主な記録(No Resets) 順位 走者名 タイム 記録動画など 更新日 1位 Yotta 33 40 https //www.twitch.tv/videos/1149455096 2021/09/15 2位 yamayuu 33 55 https //youtu.be/MK299nICqpM 2021/03/23 3位 みかん(Mikan1101) 33 59 https //youtu.be/xYtV3QUUKfY 2021/01/06 4位 もやし(Moyashi) 34 14 https //youtu.be/b0tI6aNaJAY 2021/10/20 5位 テト・リスオ(Risuo_Tet) 34 23 https //youtu.be/PCNnSwxmXEg 2021/10/16 6位 念仏のキュアコーク(Nenbutsu333) 34 39 https //youtu.be/ce_8BPzgX4Y 2022/07/31 7位 ぷーれ(zzzhonki) 34 41 https //youtu.be/WX9G3ibKxbM?t=3893 2021/08/23 8位 Celabeat 34 51 https //www.twitch.tv/videos/1089356656 2021/07/17 9位 もぐ(mog) 34 55 https //youtu.be/GyjxZGPZoyM 2021/09/29 10位 りぷて(pletty) 34 59 https //youtu.be/1N7qa8UGyB4 2021/07/27 10位 シン 34 59 https //twitter.com/shin_k26/status/1270372643980492804 2020/06/10 12位 キャベツ(cabbage_tamana) 35 21 https //www.twitch.tv/videos/1051845503 2021/06/10 13位 Nippo 35 27 https //youtu.be/D3EgbQRbE7o 2021/09/05 100% RTA 星のカービィSDXの100%RTAではファイル選択から「格闘王への道」クリア時の「優勝」の文字が止まった瞬間までを計測する。 「2P操作」「十字キー同時入力」は禁止されている。any%と同様に「リセット」も禁止されていたが、「銀河にねがいを」において マルク撃破時に自爆してやられることで本来見るはずのEDをスキップすることができるバグ が発見された。 このバグにより約3分の短縮効果が得られるが、有無によってタイムがあまりにも大きく変わってしまうことから、リセット有りのカテゴリが生まれた。リセット無しカテゴリでは「Resetting and any method to skip the credits is not allowed.」、つまりバグ技も含めEDをスキップすることを禁止している。 Speedrun.comではリセット無しをSingle Segment、リセット有りをUnrestrictedとしてカテゴリが分かれているた。2022年1月にカテゴリ名称が見直され、リセット無しはNo Resets、リセット有りはResets Allowedとして改称された。 主な記録(Resets Allowed) 順位 走者名 タイム 記録動画など 更新日 1位 Yotta 1 04 56 https //youtu.be/1T-RE_T3zlE 2022/10/4 2位 みかん(Mikan1101) 1 05 24 https //www.youtube.com/watch?v=q8e7uGUS788 2022/1/5 3位 yamayuu 1 07 41 動画なし 4位 ぷーれ 1 07 44 https //youtu.be/L3PtQy2_1sw?t=13928 2021/12/26 The Arena(格闘王への道) 毎日格闘王で格闘王への道が盛り上がっていたとき、Speedrun.comに新設されたカテゴリである。 このカテゴリでは格闘王への道終了後に表示されるゲーム内クリア時間で競う。そのため、RTAではなくTAに分類される。 ぷーれはSpeedrun.comに申請していないため、1位の記録とぷーれの記録のみを載せる。 1位 Yotta 3 00.15 https //youtu.be/kYuaOhasao4 -位 ぷーれ 3 21.72 https //youtu.be/OyZqxraOtak?t=954 RTA練習用乱数調整表 格闘王への道 この乱数調整表は、ぷーれと同じSDX走者のみかんによって作成されたものである。左が、みかん氏による乱数調整である。 その後、まどら氏が「刹那の見斬り(メガトンパンチではダメ)」の二人でを選ぶと乱数が1進むことを発見。その後乱数調整も調査した。右がまどら氏。 グルメレースの開始に時間がかかるので、多くはまどら氏による方法の方が早い。 基本的には最速乱数からの調整である。 ボス HP 乱数調整方法 二人で選択回数 ウィスピーウッズ 190 ロロロ&ラララ 100×2 吸い込み3回 はるかぜOP+1回 クラッコ 170 はるかぜOP+吸い込み4回 17回 デデデ大王 220 吸い込み6回 20回 ダイナブレイド 230 最速乱数 ファッティホエール 230 スライディング2回 4回 バトルウィンドウズ 画面みろ ダッシュ煙4回 5回 ガメレオアーム 210 はるかぜプレイデモ 19回 ワムバムロック 225 はるかぜOP最速 ツインウッズ 128×2 吸い込み+ジャンプ+スライディング 23回 二連主砲 190 スライディング1回 6回 ヘビーロブスター 275 ジャンプ2回+スライディング1回 10回 リアクター 砲台は600 ジャンプ1回 2回 メタナイト 270 吸い込み1回 8回 ノヴァの核 スライディング12回 はるかぜOP+3回 中ボス(ポピー初手) 吸い込み4回 16回 中ボス(カワサキ初手) はるかぜOP+ジャンプ4回 3回 ワドルディ 200 はるかぜOP+ジャンプ2回 はるかぜOP+4回 マルク 350 スライディング5億+ジャンプ5億+吸い込み5億 その他乱数(ミックス用) ステージ 乱数 調整方法 ダイナ ワドビーム 最速 3回目のダッシュ煙直後ダッシュ再入力 メタナイト ピン×1 最速 特になし(ギムはヨーヨーを投げる) メタナイト ピン×3 はるかぜOP 特になし(ギムはヨーヨーを投げる) メタナイト チャプター4 最速 ダッシュでロッキーへ向かう(敵をジャンプで躱す) なお、格闘王においてウィスピーウッズを一番目に出す方法は乱数の性質上存在しないため、空欄になっている。 ウィスピーウッズに振られたボス番号が0であり一番初めに来ること。また、格闘王のボス順決定方法が(自身のボス番号+1)番目には出ない仕様のため、ウィスピーウッズは一番目に出すことができない。詳しくは、 こちらのページ を参照してほしい。
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登録日:2012/02/09(木) 14 45 28 更新日:2023/03/23 Thu 14 51 36NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 HALブロックの常連 お掃除大好き カービィ クリーン フレンズヘルパー ブルームハッター ヘルパー←になり損なった←ガレブ「お前はまだいいよ…」←スターアライズでホントにヘルパーに レレレのおじさん 世界洗浄化宣言 掃除人 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 清掃員 箒 雑魚 魔法使い ブルームハッターとは、『星のカービィシリーズ』に登場するキャラクターのひとりである。 概要 魔法使いのような姿をしており、手に持った箒で掃除をしながら動く。 帽子を被っているが帽子で隠れているのか、のっぺらぼうなのかその素顔は謎に包まれている。 もう、恥ずかしがり屋さんなんだから。 初代から登場しており、『64』『鏡の大迷宮』『参上!ドロッチェ団』を除くほぼ全ての作品に登場しているためシリーズではブロントバートと並ぶ準皆勤賞のキャラでもある。 敵の種類が変わる初代のEXモードではワドルディなどと同様に変化なしという扱いだった。 この時は通常時よりかなり攻撃的で、ノーダメージクリアの難易度も跳ね上がっていた。 普段は吸い込んでもコピー能力が得れないスカキャラで、プレイヤーは彼を蹴散らしていくことも多かった。 しかし、『星のカービィ3』では吸い込むとクリーン能力を得ることができた。ちなみに同業者は魔女っ娘のケケ。 つまり万能魔女っ娘やピッチバケツも彼のおかげってこと。 『カービィのエアライド』では箒に乗って空を飛ぶ姿が拝める。 残念ながらエアライドはクリーン能力がないのでスカキャラだが…。 ブルームハッターの数奇な運命 さて、そんなブルームハッターは2007年に発売される予定だったWiiの新作(本来はゲームキューブ専用)でヘルパーに大抜擢された。 気になる能力は、何と『3』以来となるクリーン! PVではクリーンをコピーしたカービィがブルームハッターを呼び出す場面が見られた。 遂に彼も、カービィの仲間として表舞台に出れるチャンスが来たのだ。 ブルームハッター「これで僕もみんなと一緒に、戦える…!」 新作でクリーンがどんな風にパワーアップされるのか。 ブルームハッターは掃除人から魔法使いになれるのか。 ファンの期待もより一層高まった。 しかし、ここから暗雲が立ち込める…。 その後は音沙汰なく延期に次ぐ延期。その間にリメイクや新作が出たが、ブルームハッターは相変わらずやられ役。 時にはリストラされることも少なくなかった。 ブルームハッター「僕は負けない!信じていれば、きっと夢は叶うんだ!」 そんな中、2011年にやっと発表された『星のカービィWii』。 彼を待ち受けていたのはヘルパーシステム廃止という現実。 さらに、クリーン能力すらもコピー候補からリストラされていた。 結局、ブルームハッターは引き続きスカキャラになってしまった…。 そして… それから月日は流れ、2017年。 9月14日のNintendo Direct.にて最新作『星のカービィ スターアライズ』が発表。 PVには、カービィと共に冒険をするブルームハッターの姿があった。 そう、約10年以上もの年月を経てブルームハッターは遂にクリーンのフレンズヘルパーとして参戦することが決まったのだ。 「ササッ 世界まるごと 大そうじします!」 ここにも あそこにも ホコリホコリ! 見かねた ハッターは 一大決心! 世界中のホコリを ぜーんぶ のこさず はいてやるっ、と。 チリ1つない 世界を 目指して、どこまでも…! 上述のように『スターアライズ』で『3』以来20年振りにクリーン復活及びスカキャラ脱却。 さらに初代から登場して25年…フレンズヘルパーとして遂に念願のプレイアブル化を果たした。 フレンズヘルパーになると、いつもの魔法帽からカービィがクリーンをコピーした時と同じ星模様の頭巾を被る。 可愛いが、大きな特徴である帽子を脱ぐせいで初見だと誰かわからなかったり。 そもそもハッターと言いながら帽子を脱ぐのはry 星の○○○○では「世界洗浄化宣言」という副題が付き、この手のキャラによくいる綺麗好きキャラになっている。 ちなみに… 2007年に発売予定もお蔵入りになった作品では『鏡の大迷宮』から登場したガレブもブルームハッターと同じくヘルパー候補だった。 その後、『Wii』で登場したものの上述のように敵のみの登場で『スターアライズ』ではストーンのフレンズヘルパーは『夢の泉の物語』から登場していてストーンの印象が強いロッキーが選ばれたためガレブは登場しなかった…。 ブルームハッターのようにいつかガレブも活躍できる日が訪れる事を願いたいところである…。 追記・修正は箒でHALブロックの近くを掃除しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トリデラでも1-3の隠しHALブロックに登場! -- 名無しさん (2014-01-20 09 08 27) ↑それ以外の場所でも結構見かけた -- 名無しさん (2014-01-20 09 11 42) アニカビでクリーンの能力を知った後、夢の泉デラックスで吸い込んでみたもののコピーを得られずがっかりした記憶がある -- 名無しさん (2014-10-09 00 28 14) どうでもいいけどブルームハッターって箒+帽子→ほうきぼうし→ほうき星?なんかおしゃれな名前だな -- 名無しさん (2016-05-06 02 56 42) 記事の構成に、旧カービィwii時代の名残がモロ残ってるのが泣ける -- 名無しさん (2016-07-24 05 34 43) せめてクリーンだけでも再登場できれば、能力持ちになれるのにね。ミラーやジェットといった懐かしい能力が復活しているし、可能性はあるけどさ -- 名無しさん (2017-03-28 21 51 14) あ、やっと・・・ブルームハッターさんが報われるんやな・・・ -- 名無しさん (2017-06-14 09 10 44) ガレブ「させるか」 -- 名無しさん (2017-06-14 09 37 29) 最新作「スターアライズ」にてクリーンのヘルパーとして参戦決定!やっと報われたな! -- 名無しさん (2017-09-14 16 30 31) ヘルパーはケケの方がよかった… -- 名無しさん (2018-03-09 07 58 14) ↑気持ちはわからんでもないが、いかんせん知名度はハッターさんのが高いし、何よりここでけけになんてされたらハッターさんが報われない -- 名無しさん (2018-04-20 16 41 34) そもそも常に飛んでるケケはプラズマウィプスを見る限りゲームバランス的にアウトっぽい -- 名無しさん (2018-04-20 17 00 21) ↑ビビッティアとかネスパーとか見る限り浮いてるのはあまり関係なさそうだけど -- 名無しさん (2018-04-20 23 49 13) 魔女帽子がトレードマークだからその帽子が変わっちゃうと一見して誰だかわかんなくなる -- 名無しさん (2018-08-06 20 30 03) ケケを雑巾にはしたくないですw -- 名無しさん (2018-08-06 20 42 24) 新作が発売したらまたスカキャラに戻るんだろうか…。 -- 名無しさん (2021-02-13 13 24 03) 名前 コメント
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俗に言うピンクの悪魔である。 梅沢先生が好きなキャラクター。性的な意味で。